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最近よくきくリスキリングとは?

本記事はこんな方にオススメです
  • リスキリングについて調べている方
  • DX 文脈におけるリスキリングについて知りたい方
  • DX 文脈におけるリスキリングのアプローチについて知りたい方
こんにちは、機械学習講師兼マーケティング部の浅野です。

このところ「リスキリング」という聞き慣れないワードが流行っています。
「リカレント教育」や「学び直し」といった言葉は聞いたことありますが、「リスキリング」とはいったいなんなのでしょうか?

「リスキリングについて調査しておいて」と言われたら

経済産業省によるとリスキリングとは次のような意味があります。

「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、 必要なスキルを獲得する/させること」
(出典:出典:経済産業省/リクルートワークス研究所「リスキリングとは」)

もしも上司から、「リスキリングをうちでも検討しておいて」と言われた時に、この文章だけではイメージがわかない方もいるのではないでしょうか。
どうやら「リスキリング」の定義を知るだけでは意味がないようです。
では次に、大企業が実施しているリスキリングの事例について見ていきましょう。

事例を調べても「リスキリング」の実態は出てこない

しかし先にお伝えしますが、実は事例をいくら調べてもリスキリングの本質を知ることはできません。

  • 何を学ぶのか?
  • どうやって学ぶのか?
  • かける費用は?

上記の情報を求めて事例を探している方もいらっしゃると思います。
しかし、これらの情報というのは同じようにリスキリングを検討しているライバル企業には伏せておきたいはずです。そう考えると、簡単にはリスキリングの事例が手に入らないことは理解していただけるのではないでしょうか。
実際にニュースサイトや企業サイトで確認できるいくつかの事例を見てみましょう。

企業 取組み
富士通 2020 年
DX 企業を目指すため
5 年で 6000 億円を投じてリスキリングを実施
(出典:富士通2020年7月30日「2020年度経営方針説明」)
日立 2020 年
グループ社員 16 万人を対象にDX教育を実施
(出典:日立製作所)
三菱商事 2020 年
IT ・デジタル研修を設立、
オンライン講座を 1000 人が受講
(出典:日経新聞)

題名だけの掲載ですが、実際の記事内でも具体的な施策はわからないと思います。

検索をしてみると以上の 3 社だけでなく、ヤフージャパン、アマゾン、キヤノン、ダイキン、りそな銀行、KDDI…などなど社名は多数でてきます。
おそらく、この記事を読んでいただいている方の中には、上記事例についてすでに知っていた方もいるでしょう。

このように、事例から「リスキリング」の中身はわからないですが、DX というキーワードが頻出することに気がつくのではないでしょうか。リスキリングは企業の DX を推進するために実施するということが予想できます。

では DX とはいったい何のことでしょうか?

話題になっているリスキリングの意味とは

DX とは、経済産業省によると次のような意味があります。

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、
顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること
引用 : 経済産業省「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン」

誤解を恐れず言い換えるならば、データとテクノロジーを活用し、ビジネスモデルをはじめとした様々な領域で変革を起こして、自社の競争優位性を高めることと言えます。

DX についてより詳細については下記の記事がおすすめです。
DX 推進における AI の位置づけを解説!AI 導入のポイントまとめ

つまりリスキリングとは、DX を推進していく人材を生み出すために、再教育をおこなうことということができるのではないでしょうか。

DX 推進人材の教育事例 セブン-イレブン・ジャパン社様

DX を推進していく人材の再教育とはいったいどんな内容なのでしょうか?
弊社キカガクとセブン-イレブン・ジャパン社様との取り組みをご紹介いたします。
【業界特化セミナー】AI 活用と真剣に向き合うビジネス活用コース | セブン-イレブン・ジャパン社

セブン-イレブン・ジャパン社様では「膨大なアンケートをより有益に分析したい」という課題がありました。
この課題を解決するため、AI や機械学習等を学ぶ再教育(リスキリング)を実施したところ、ご受講いただいた湯田さんから次のようなコメントをいただきました。

今までおぼろげだった AI や機械学習というものが、「このようにすれば良いのではないか」と手段としての AI 活用方法を身につけることができたと思います

湯田さん

上記事例もそうですが、DX や AI・機械学習等に直接的に関係がある人々だけでなく、幅広い人材に DX や AI 等のスキルを習得させるという意味でのリスキリングを実施している企業様が増えています。

リスキリングを進めるための 4Step

DX 文脈におけるリスキリングに重要なのは、特定の人だけに教育を施すのではなく、幅広い方に今後必要なスキルを習得してもらうことだということがわかっていただけたとおもいます。

そのために次の 4 つの Step で再教育を実施いく必要があります。

Step.1
共通認識
一番最初に全社員の共通認識を持つことがとても重要です。また、この段階で DX/AI で出来ること、出来ないことを理解しておく必要があります。
Step.2
技術の習得
共通認識を持った上で、DX 推進人材はどのような事が出来るか発想を広げていき、データサイエンティストは基礎から発展系までの最先端技術の取得をそれぞれ行なっていきます。
Step.3
解くべき課題の選定
技術を取得した上で、実際に社内で抱えている課題を選定し、企画・構想を練ります。
Step.4
実践
自社で開発したり、外部企業と連携して実践していきます。

詳細については下記記事に記載がありますが、まずはこの Step.1 からアプローチするのがリスキリングの第 1 歩目になるのではないでしょうか。
【DX/AI】DX 成功の鍵を握る人材育成・学習 STEP を解説!

リスキリングは今後も加速していく

人生 100 年時代と言われ、世の中の状況は 10 年で様変わりする時代です。
時代にあわせたスキルを再習得するこの潮流はさらに加速していくことでしょう。
この流れにあわせた人材戦略を実行していくで必要になる AI・DX 人材育成ロードマップを作成のお手伝いをしております。
DX や AI 人材育成についてご相談等ございましたら、お気軽に下記ボタンよりご予約くださいませ。

また、株式会社キカガクの紹介から、研修の提供事例まで幅広くのった資料をご用意しています。

企業様がどういった課題を抱え、弊社研修でどう効果をあげたか等の事例や弊社講座一覧、 e ラーニングについても載せておりますので、皆様のご参考になれば幸いです。