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【Google Colaboratory】作業が捗るショートカットキーを厳選して紹介!

どーも、株式会社キカガクの安藤です!

今回は Google Colab で、作業が捗るショートカットキーを紹介します。Google Colab のショートカットキーは沢山ありますが、実際に使用した上で、特に便利なショートカットキーを厳選しました。

Google Colab の作業効率を上げたい方、必見です!

MEMO
覚えておくと非常に便利なショートカットキーは、黄色いマーカーで強調しています。

実行環境

  • Google Colab
  • Python:3.9.2

実行系のショートカットキー

内容 ショートカットキー
(Windows/macOS)
セルの実行 Ctrl/Cmd + Enter
セルの実行 + 次のセルに移動 Shift + Enter
全セルの実行 Ctrl/cmd + F9
現在のセルより上を全て実行 Ctrl/cmd + F8
現在のセルより下を全て実行 Ctrl/cmd + F10
実行中断 Ctrl/cmd + M  I

安藤

Google Colab(無料版)では、何も操作せずに 90 分経つと実行結果がリセットされます。その際に全セルの実行が役立ちます

また、間違って重いファイルを読み込んだ際に実行中断を覚えていればすぐに対処ができます!

選択系のショートカットキー

内容 ショートカットキー
(Windows/macOS)
セルの選択 Ctrl/cmd + クリック
セルをまとめて選択 Shift + クリック
全てのセルの選択 Ctrl/cmd + Shift + A

▼GIF:1つのセルの選択→セルをまとめて選択→全てのセルを選択

安藤

セルに対し何らかの処理を実施したい時に使用します!Excel のように、選択した箇所をコピーしたり、切り取ったり、実行する事が可能です!

削除系のショートカットキー

内容 ショートカットキー
(Windows/macOS)
セルの削除 Ctrl/cmd + M  D

▼GIF:1つのセルの削除→選択したセルをまとめて削除
Google Colab 1つのセルの削除→選択したセルをまとめて削除

安藤

単純にセルの削除も行えますが、上記で紹介したセルの選択→まとめて削除も可能です!

セル挿入系のショートカットキー

内容 ショートカットキー
(Windows/macOS)
上にコードセルを挿入 Ctrl/cmd + M  A
下にコードセルを挿入 Ctrl/cmd + M  B

▼GIF:上にコードセルを挿入→下にコードセルを挿入

安藤

選択したセルに対して、上下にセルを挿入できます!

「記述したコードを実行→実行結果の確認→新しいセルを下に挿入」の操作は非常に多いからこそ、ぜひ覚えておきたいショートカットキーです!

MEMO
2021/4/22 時点で、テキストセルを追加するデフォルトのショートカットキーはありません

対応策は以下2つです。具体的な方法については、後述します。
・コードセルを挿入→テキストセルに変換
・独自のショートカットキーを登録

セル変更系のショートカットキー

内容 ショートカットキー
(Windows/macOS)
テキストセル→コードセルに変更 Ctrl/cmd + M  Y
コードセル→テキストセルに変更 Ctrl/cmd + M  M

▼GIF:コードセル→テキストセルに変更
Google Colab コードセル→テキストセルに変更

安藤

テキストセルは、コードに関するメモやドキュメントを作成する時に便利です!

しかし、テキストセル挿入のショートカットキーはデフォルトでありません。

そのため、上記で紹介した「コードセルを挿入」→「テキストセルに変更」と組み合わせることで、テキストセルが素早く挿入できるようになります

セル内の変更系のショートカットキー

内容 ショートカットキー
(Windows/macOS)
変更を戻す Ctrl/cmd + Z
変更を進む Ctrl/cmd + Shift + Z

▼GIF:変更を戻す→変更を進む
Google Colab GIF:変更を戻す→変更を進む

安藤

変更した内容を戻したい時に使用するショートカットキーです。

また戻しすぎてしまった場合は、変更を進むショートカットキーを使用することで、戻しすぎたものを戻せます。

コード/テキスト系のショートカットキー(発展編)

内容 ショートカットキー
(Windows/macOS)
同じコード/テキストを選択 Ctrl/cmd + D
同じコード/テキストの上下移動 Opt + 上下矢印キー
検索と置換 Ctrl/cmd + H

▼GIF:同じコードテキストを選択→上下移動→検索と置換

安藤

同じコード/テキストを選択する事で、一括の修正や変更などが行えます!

また同じコード/テキストの上下移動では、選択したコードの位置を調整したい時に便利です。

検索と置換では、単語を検索し指定の単語に置き換える事ができます。慣れてきたら、使ってみましょう!

コマンドパレット系のショートカットキー

内容 ショートカットキー
(Windows/macOS)
コマンドパレット Ctrl/cmd + Shift + P

安藤

使用したいコマンドに素早く辿り着けます!

コマンドパレットに呼び出したい機能の名前の一部や、頭文字を入力する等で検索できます。ぜひお試しください!

その他のショートカットキー

内容 ショートカットキー
(Windows/macOS)
ランタイム再起動 Ctrl/cmd + M  .
保存 Ctrl/cmd + S
別のノートを開く Ctrl/cmd + O

安藤

Google Colab 上で予期せぬエラーが発生する場合があります。その際にランタイムを再起動して、セルの実行をすると上手くいく場合があります。引き出しの一つとして覚えておくと便利です!

全てのショートカットキーを確認する方法

内容 ショートカットキー
(Windows/macOS)
ショートカットキーのリスト表示 Ctrl/cmd + M  H

Google Colab ショートカットキーのリスト表示

安藤

今まで紹介したショートカット以外にも様々なショートカットキーがあります。ぜひチェックしてみてください!
MEMO
メニューバーからも、ショートカットキーのリストが確認できます!

リストからショートカット表示

独自のショートカットキーを登録する方法

Google Colab におけるショートカットキーのリストには、独自のショートカットキーを登録できます。デフォルトで登録されていないショートカットキーまで登録可能です!

具体的な手順は以下の通りになります。より作業効率を上げたい方は、ぜひお試しください!

STEP.1
ショートカットキーのリスト表示

STEP.2
登録したい独自のショートカットキーを選択
Google Colab 独自のショートカットキー
STEP.3
Ctrl/cmd + M お好みのアルファベットの選択
お好みのアルファベットを入れて設定
STEP.4
保存

最後に

沢山あるショートカットキーの中で、作業が捗るものを厳選して紹介いたしました。

紹介したショートカットキーを使いこなすことで、Google Colab 上で効率的にコードの記述やドキュメント作成などが可能になります

皆様の参考になれば幸いです!

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